太陽と月

マイペースで子育て中。こどもとの日々を気ままに綴ります。

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子育てサポーター養成講座

2回目のみ参加してきました。

講師は子育て支援ワーカーズスタッフの方と、
おもちゃコンサルタントの方。

わらべうたではじまり、
おもちゃについての話があり、
実際におもちゃに触れて、
午後はワークショップ。

充実した一日でした。


印象に残ったのが、
この質問。

Q「人間にとって遊びとは?」

1.将来の仕事の練習、自制の訓練
2.面白さ、ただそれだけ
3.先天的な模倣

さて、どれだと思いますか?



講師の方が選んだ答えは2.

ただ楽しめばいい。

何かを育てるために遊びがあるのではなく
遊んだ副産物で育つものがあるのだと。

おもちゃで何かを身に着けさせようという下心が見えると興ざめしてしまうので、
これが気に入りました。
そういえば相沢さんも言っていたっけ。

あっという間の7時間。
大人が手をつないで輪になって「こまんかこまんかこまんかな~み」、
必死になってジャンケンゲーム、
その真剣さが楽しかったです。

娘はその間
賑やかな託児で、
双子の母になり忙しかったようです。
(ポポちゃん2体。)

090406_1234~01

講座で使った
バスタオル人形。
それぞれ表情が違うのがおもしろい。

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「ちゃつぼ」

寝る前に
添い寝で歌っていたら
一緒に手を動かすようになりました。

ちゃちゃつぼ ちゃつぼ
ちゃつぼにゃ ふたがない
底を取って ふたにしよ

娘の気分によっては
私の選曲で歌っても
「ちがう」と制止されます。
つぎつぎ歌っていって
「これだ」というものにたどり着くと
とてもいい顔をするのでたまりません。

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「ち ご さん」

わらべうた
「いちにのさん」
いちにさん にのしのご
さんいち にのしの にのしのご

頭1 肩2 腰3 膝4 足5
歌に合わせてぽんぽんと叩いていく。

この逆もあったり、
いろんなバージョンがあるみたいですが
夜 布団の中では
指折りして歌います。

片手だったり両手だったり
娘も覚えて
催促する時は
指を立てて
「ち ご さんっ」

出だしと最後を取り出すのが
なるほどな~と思ったり。


だけど
先日
イチゴを食べながら
「おいしいイチゴだね~」
というと
「(い)ちごさん!」

合ってるんだけど
合ってないような。

DSC_0029_20090218233039.jpg

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わらべうた

わらべうたは、遊び。
人から人へ伝わっていくもの。

わらべうたをもっと知りたいなーと思って、
わらべうたを楽しめる集まりはないかと探してみたのですが、
意外とないもので。
(あっても遠かったり。)

そうしたら、図書館でばつぐんの本をみつけました。

にほんのわらべうた〈4〉楽譜とCDにほんのわらべうた〈4〉楽譜とCD
(2001/04)
近藤 信子

商品詳細を見る


全4巻。
なかなかのお値段がしますので、
図書館感謝!
4巻目には、こどもの(曲によっては大人の)声で録音されたCDがついていて、
耳で覚えられるのが、なによりありがたい。

歌は、本とにらめっこして覚えるより、聞くのが一番ですよね。
本当は生声がいいけど、その場がないのだから、これで我慢。

初めて聞く曲でも、
わらべうた独特の節回し、
すんなり耳に残って、
すぐ一緒に口ずさめます。

一緒に借りてきた
幼稚園・保育園のわらべうた・あそび〈春・夏〉
の冒頭、「この本のねらい」を読むと、
(幼児のための音楽教育読本として編纂された本なので、教育的意義について書かれています)
なるほど、昔からのわらべうた、
まさに日本人のもの。

欧米のこどもが、短3度ではやし言葉や呼びかけをするのに対して、
日本のこどもは、長2度。
(「あーしたてんきにな~れ」)
この音型が、まさにわらべうたの原型とか。

それに、考えたこともなかったのですが、
わらべうたの音域が、幼児期のこどもの声域(5~8度)に無理なくおさまっていること。
肺活量が3歳児で大人の1/5、5歳児で1/3なので、
フレーズの長さも、テンポも、こどもに無理がない。
(もともとこどものあそびうただったので、当然のことですが…)
メロディー、リズム、歌詞が複雑な歌を器用に歌っているように見えても、
実は正しい音程で、自然な発声で歌えているとは限らないとか。

それから、
発声について、この本の考え方に共感してしまいました。
「もっと元気に大きな声で」
でも、発声器官や身体の条件が大人と異なるこどもに対しては…。
「小さいけれど、力まない、澄んだ歌声」
こどもも美しく、静かな澄んだ歌声、
教える大人も、やわらかい、静かな声。

ハンガリーは、このわらべうたによる音楽教育で実績をあげているそうです。

いいなーこれ。

話が逸れますが、
私はこどもたちの合唱の、
眉を上げた笑顔で口を大きく開けて、体をゆらゆらさせる、
あの姿に、不自然さを感じてしまいます。
こどものころからそうだったのですが、
「楽しさを表現しなさい」と言われて、
歌うことが楽しくても、私はあの表現にはならないのだけどと思ったものです。

「西洋式だからね。もう当の外国はあんな歌い方しないけどね。」
と母が言っていたことがあります。
「美術大学の入試に、未だに紀元前の彫刻の古風なデッサンをするなんて、日本くらいだ」
と高校の美術の先生が言っていたのと似たようなことかしら。
(私は見てきた訳でも、調べた訳でもないので、真相はわかりませんが…)
日本は、輸入の国。

でも、伝統的な日本のすばらしいものたち
たくさん。

そして、やっぱり、
わらべうたは遊び。
家庭内でのわらべうたもいいけれど、
できれば、娘をたくさんのお友達とわらべうたで遊ばせてあげたいなー。

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「わらべうたで子育て」

日常の中に声があるのはいい。
「こどもと二人きりの時間に、声を出すことって大事なのよ」と、
以前絵本屋さんが言っていた。
その通りだと思う。
絵本を読むことでも、こどもに語りかけることでも。

童謡でもハミングでも。

こどもとの時間をすこしでも楽しく過ごせるように、
そして実は人間としての生き方を教えるために、
歌と遊びがセットになって、昔から大人はこどもと一緒にやってきたのでしょうね。

「わらべうた」

字面がすでにやわらかい。

節も拍子も単純で、
だからこそ、歌よりこどもに集中できて、
じっくりとお互いのふれあいを楽しめる。


小学校の自由研究で、わらべうたの冊子を作ったことがあります。
でも、今はすっかり忘れてしまった…。
よく耳にするあれも、これも、そうか、わらべうただったんだ、
と思ったことだけは覚えています。

わらべうたは、特別勉強するものではなくて、
いつの間にか覚えているもの。

それは、私がこどもの時に
周りの大人がわらべうたで遊んでくれたからにほかなりません。


「わたしも自分のこどもとわらべうたで遊びたい」

本屋でみつけて、つい衝動買いした
「わらべうた」で子育て 入門編

「わらべうた」で子育て 入門編「わらべうた」で子育て 入門編
(2002/10)
平野 恵理子、阿部 ヤヱ 他

商品詳細を見る


内容は、わらべうた集、というよりは、
日常のこんな場面でわらべうたあそびがこんな風に役立ってくるのよ、
と昔ながらの子育ての知恵の伝授、という感じです。

特筆すべきは、
安部ヤエさん語りのCDが付いていたこと!

岩手県遠野の語り部、安部ヤエさん。
母が安部ヤエさんの昔語りを聞きに行き、
「方言だったから、何を話しているかいまいちわからないところもあったんだけど、
やわらかくて、味があって、よかったわ~」と言っていたことがあり、
遠野のことばって、どんな感じ?
と思っていた私は、安部ヤエさんの声が聞けて、嬉しかったのです。



手をデンデン太鼓のようにくるくるまわす「てんこてんこ」
手を握ったり開いたりする「にぎにぎ」

私は娘が3か月くらいから、うたいかけていたでしょうか。
真似で応えてくれることはまだありませんが、
最近はひとりでその仕草をして、自分の手をじっと見ていることがあります。



こどもが大人の仕草を真似るのは
(遠野では「芸をする」というそう)、
1歳までとか。
たくさん遊んでみたいです。

ただ、目的は動作を覚えさせることではなく、
大人がその子の目を見て話しかけ、
こどもがそれを見て喜ぶ、
その大人とこどもの気持ちの行き来ができること、と。

こどものまわりでテレビが鳴っていたり
遊具が回っているだけではダメです。
生きた人のまなざしや動き、言葉から感じとるものによって、
はじめて人は育っていくのですから、と。

大事なことばです。



そして、この本のあそびうたも。
単純なのに、娘はとても楽しげです。

あかちゃんとお母さんのあそびうたえほんあかちゃんとお母さんのあそびうたえほん
(1998/04)
大島 妙子

商品詳細を見る

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