太陽と月

マイペースで子育て中。こどもとの日々を気ままに綴ります。

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退院

退院の日。
せっかくの家族3人が離れ離れになるのがもったいないので、
いろんな声がありましたが、
まっすぐ我が家へ帰ることに。
その代わり、2週間ヘルプに来てもらいました。

妊娠中はいまいち想像がつかなかったけれど、
産後は、本当に体がダメージを受けていて、
我が家に帰ってきたものの、
荷物の片づけもせず
ベッドと友達。

常に眠たいし、
傷は痛いし、
何よりも、
今までつきっきりだった赤ん坊をほったらかして
家事をしようなんて気にはなりません。

退院後3日目に、掃除機をかけただけで
大仕事をやり終えたような
疲労感。
無理せず、休むが正解。

夫をはじめ、いろいろと助けてくれて
気遣ってくれる人がいるのはとても幸せ。
「こどもってみんなで育てるんだなー」
「恵まれているなー」
としみじみ実感。

病院では
個別に用意されるベビーラック(ベッド?)へ
こどもを寝かせたことはなく、
常に添い寝だったので、
帰ってきてからも少しの間は
せっかくのベビーベッドをお休みして、
3人川の字で寝ていました。
新生児と川の字は、
間違ってつぶさないのかと
夫は職場の人に驚かれたそうですが。

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入院生活

上げ膳据え膳、
掃除も洗濯もしなくて良くて、
シャワーも好きな時に浴びられて、
自分はこどもとずっと向き合っていられる。

夜中、眠たいくせに
娘の寝顔を眺めていて
ちっとも眠れず。

周りもみんな同じように、
ふにゃふにゃの赤ちゃんを抱いた人ばかりで、
(今は外に出ても、
同じくらいのこどもを連れた人に会うのは稀)

廊下へ出れば
すれ違うだけなのに
おしゃべりして、
仲良くなったり。

産院は、時間がのんびり穏やかに流れているような、
やさしい空間です。

とはいうものの
何だかんだとやることは多く、
決してゆっくり過ごせたわけではありませんが、
それでも今にして思えば、なんて贅沢な数日間かと
懐かしく思い出されます。

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出産

陣痛は、予定日より遅れてやってきました。
はじめは疑い半分で、
「念のため」と、
とりあえずシャワーを浴びたり、洗濯をしたり。
でも、気がつくと5分間隔。
あらら、本物だわ、と
夫の運転で病院へ。

車に乗っている途中からどんどん「いたた・・・」

病院に着いたのは夜中の1時。

ソフロロジーでの出産と伝えていたので、
LDRに移ってから、助産師さんはBGMを流してくれたり、
柑橘系のアロマを焚いてくれたり、
リラックスできるようにと、至れり尽くせり。
のんびりした雰囲気の中、
布団の上で赤ちゃんが降りてくるのを待つ。
(分娩台は使いませんでした。)
驚いたのは、赤ちゃんが降りてくるのがわかること。
ぐぐっと、下がってくる感覚。

でも、待つって、大変。
子宮口が全開大になっても、いきまない。
いきみたいけど、いきまない。

生まれたのは朝の8時。
陣痛開始から計10時間。
安産と言われました。

「いきまない出産」と思っていたけど、
最後は疲れてしまって、
結局は、いきんでのご対面でした。

でも、助産師さんが
とりあげたこどもを見て、
「あらーとってもきれいな色ね」
と言ったのを聞き、ほっとうれしくなりました。
元気に生まれてきてよかった。

和室のLDRに入ったので、
出産後は、家族3人川の字で昼寝。
私が貧血気味だったこともあって、昼過ぎまでLDRでのんびり。
朝の出産は、一日が長くて大変と聞いていたけど、
こどもといられる時間が、たっぷりあるのがいいところ。
娘は、誕生1分後、5分後の検査共に満点の元気ちゃんだったので、
ときどき検査(?)で連れて行かれるほかは
出産直後から夜まで、ずっと一緒に過ごせました。
自宅出産だったら、もっとのんびり過ごせたんだろうな。

今回の出産には満足しているけど、
本当の理想の出産は、
「私が生まれたときのように」。

私は、助産師である祖母に、自宅でとりあげられました。
3つ下の弟が生まれた時の情景は、
幼いながらに記憶に残っています。
ものものしい設備も、大そうな名前も必要なく、
そんな風に家族総出で、当たり前のように迎えてあげられたら
いちばんいいのに。

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ソフロロジー式分娩

数ある出産スタイルの中から「ソフロロジー」を選択したのは、
たまたま図書館で本をみつけて、
(ななめ読みしたら)
赤ちゃんがあまり苦しくなく出てこられる、という話だったから。
そして選んだ産院(札幌マタニティウィメンズホスピタル)が、
たまたま札幌で唯一、ソフロロジー式の認定病院だったから。

では、それはどういうものかというと・・・

簡単に言うと
母が頑張って赤ちゃんを「押し出す」のではなくて、
赤ちゃんが自分で出てこようとするのを「なるべく妨げないで、待つ。ちょっと手伝う。」
と、いうもの。

緊張したり、身構えたりすると、
筋肉も緊張して、
娩出が遅くなるから、赤ちゃんも苦しい。
だから、積極的にいきんだりせず、
リラックスして、
酸素を十分に送ってあげて、

ただ
赤ちゃんが降りてくるのを、待つ。

妊娠中にしていたことと言えば、
とりあえずCDを買って、
申し訳程度に聞いてみたくらい(本当はエクササイズなどもするらしいのですが)。
そして、陣痛が来たらがんばらないで産もうと決めたことくらい。
大そうな名前がついている割に、
とっても普通なのが、
いいところ。

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